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「お雛様を飾った」
毎年、3月3日に近い土曜日にお雛様を飾っている。
今年は、今日がその日だった。
花を添える、といっそう華やかになる。
特に今年はミモザが見事で、
やわらかな香りがデイの中いっぱいに広がった。
お雛様を見ると、
母と松屋町へ買いに行った日のことを思い出す。
初孫を連れて、3軒もはしごした。
自分は、手入れが簡単で、
子どもが怖がらない木目込み人形が気に入った。
けれど母は、親王飾りや三段、五段飾りを勧めた。
値札を見て、自分はおろおろしていたのを覚えている。
「やっぱり、顔の可愛いのがいい」
そう言って、自分の意見を通した。
母は、
「折角の初孫やのに、こんなんでいいの?」
とどこか納得がいかない様子だった。
先日、テレビでお雛様を選ぶ家族の様子が映っていた。
値段を聞いて驚いた。
40万、80万、100万円、、、。
物価も上がったのだろうけれど、
祖父母世代はずいぶん太っ腹なのだなあと、
少し感心しながら眺めていた。
お雛様は、孫や子どもの為と言うより、
祖父母の喜びのためにあるのかもしれない。
高いお雛様たちは、
何年飾ってもらえるのだろうか。
