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「葛がはびこって森が変わってる」
送迎の車窓から景色を見るのは楽しい。
若葉や桜や紅葉や。
夏真っ盛りの濃いい緑の木々を見るのも好きだ。
木が、思い切り生きているのを、
暑いさなか、生命の源のように感じる。
だが、最近気になっているのが、「葛」
山一面を覆いつくしている葛の姿をあちこちで見る。
生命力はとても強く、もう葛の山になっている。
覆われた森の木は、光が届かなくなり、弱っていく。
木が光合成をしなくなったら、酸素がでない。
侵略的外来種と言われているらしい。
これ以上、葛がはびこったら、地球はどうなるんだろう。
昭和30年頃、林業従事者は50万人を超えていた。
令和2年には約4.3万人まで減少し、半世紀で10分の1になった。
山に人が入らず、手入れもできなくなった。
子供の頃は、自分たちも山に入って、お風呂やストーブに使う柴集めをしていた。
子供が集まったら、キノコ採りや果実・虫を取っていた。
山は遊び場だった。
今の子供は、山に入ったら怒られるだろうな。
柴も知らんかな。
これ以上、山が荒れて、葛に覆われなければいいな。
やっぱり木の生えている山がいいな。
