よっしいブログ
名探偵コナンの映画を観た。
２７作目となる映画は、「１００万ドルの五稜星（みちしるべ）」だった。
毎年見続けている。
子供３人と一緒の家族行事になっていた頃もあったが、
子供たちはいつの間にか付いてきてくれなくなり、
毎年見ているのは、私だけになった。
なぜ私は、毎年一人で映画館に足を運ぶのか？
その答えが、映画館にあった。
平日の水曜日、時間は朝一番の９時。
映画館に集まったメンバーを見渡すと…
同年代の男女。
映画が始まると、子供たちとワイワイ見に来ていたあの頃の空間がよみがえった。
懐かしく、幸せな空間。
他の人たちも同じ感覚なのかな。
みんな、時空を飛び越えに来ているのかな。