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「梅雨ってこんなんやったか?」
あめあめ ふれふれ かあさんが じゃのめで おむかい うれしいな ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン かけましょ かばんを かあさんの あらあら あのこは ずぶぬれだ かあさん ぼくのを かしましょか ぼくなら いいんだ かあさんの |
童謡「あめふり」作詞・北原白秋、作曲・中山晋平より
懐かしい梅雨の風景である。
さすがに蛇の目傘は、日常で見かけなくなったが、
雨は、しとしとと降り、
水たまりにしずくが落ちるのを楽しんだり、
紫陽花の葉の上にでんでん虫を見つけたり、
アマガエルを突っついたり。
傘を回してしぶきを飛ばしたり、
水たまりに長靴でバシャバシャ入る。
そんな季節が梅雨だった。
今年の梅雨入りは6月9日で、今日(21日)までの13日間で、
雨が降ったのは6日。
この3日間は、34度越えの猛暑である。
最近の地球温暖化で、梅雨はなくなったて行くのだろうか。
水不足や米の発育や、心配は絶えないが、
自分たちの心配は、ご利用者のクーラー控えである。
独居の方をお迎えに行く時は、クーラーのリモコンのチェックをする。
まだ、暖房になっていたりするから要注意だ。
どうか夏前に、ご利用者が熱中症になりませんように。