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また大きな地震が起こった。
また熊本で、震度7。
地震のニュースを見るたびに、
「もし、自分たちの地域だったら」
と考え、頭の中でシミュレーションを繰り返している。
もし今、真夏だったら。
電気・水道・ガスが止まったらどうするか。
道路が盛り上がり、土砂崩れで通れなくなったらどうするか。
帰宅できなくなったご利用者を、どうケアしていくのか。
スタッフ自身も被災しているかもしれない。
家族の安否確認や出勤できる人数を、どう把握するのか。
考え始めると、次々に課題が浮かんでくる。
特に、真夏の災害は命に直結する。
今回改めて思ったのは、
備蓄品として水で冷える冷感ポンチョや冷感タオルが必要だということだ。
充電機と扇風機は準備している。
ご利用者には冷感ポンチョを、
スタッフには冷感タオルを使い、
少しでも熱中症を防ぎたい。
水だけで食べられる非常食も、
もう少し増やしておきたいと思った。
また、避難生活で座ったままの時間が長くなると、
エコノミークラス症候群の危険もある。
だからこそ、普段デイサービスで行っている
足やふくらはぎ、足裏のマッサージも、
災害時には欠かせないケアになるはずだ。
そして、ガソリンは半分を切る前に給油する。
そんな小さな備えも、改めて徹底したい。
災害は、いつも遠くで起こる。
でも、その「遠く」は、
いつか自分の町になるかもしれない。
だからニュースを他人事で終わらせず、
いつも自分事として受け止め、
できる限りの準備を続けていきたい。
