

「塩プルは良い」
今年の夏も暑い。
今年は梅雨が殆どなかったので
7月も夏だった。
そして本番の8月が来た。
朝、ご利用者が、デイに来てくれるとほっとする。
看護師の目もあり、食事も飲み物もみんなと一緒だと、釣られて飲んだり食べたりしてくれるから。
デイは涼しく、水分や塩分チャージも揃えている。
月曜日は脱水気味の方が多く、おおわらわだ。
その中でも塩プルが重宝している。
井村屋の商品なのだが、
ポカリ系の飲物が苦手な方も、ゼリーなので食べやすいらしく、嬉しい。
人の血液量は、体重の約8%。
この割合は、人体が効率的に機能するための絶妙なバランスで、血液がこれより少ないと、全身の細胞へ十分な酸素や栄養を供給できなくなり、臓器の機能不全につながる可能性がある。
逆に、多すぎると心臓への負担が増大し、血圧の上昇や心不全のリスクが高まる。
加齢に伴い、体内の水分量が減少すると、
骨髄の血液をつくる能力も加齢で低下するため、全体的な血液量の低下につながりやすい。
血液の約半分は水分で構成されているので、汗をかくと血液中の水分が失われ、一時的に循環する血液量が減少する。これが脱水状態。
汗の成分には、水分だけでなくナトリウムやカリウム、マグネシウムといったミネラルも含まれている。ミネラルは体の調子を整えるうえで重要な栄養素であり、水分の調整や筋肉・神経の働きを支えている。汗をかくことで体内のミネラルバランスが崩れ、体温調節や神経伝達がうまくできなくなり熱中症のリスクが高まる
汗をかいたあとに水分だけを大量に摂取すると、血液中の塩分濃度がさらに低下する。だから塩分濃度を保つために体は懸命に水分を排出(尿)する。
水を飲むだけではだめだ。
脱水予防には、ミネラル入り塩と水。寝る前にもね。
今日の昼ごはんで、塩握りや梅干入り「正しい日本のおにぎり」を振舞った。
昔の人は、色々なことがちゃんと分かっていたのかもしれない。
長い夏を、皆で乗り切ろう。